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閑臥庵
2014 / 07 / 30 ( Wed )
夜の 閑臥庵

京の北区鞍馬口通の寺町を西入るにある

黄檗宗の閑臥庵は山号を瑞芝山と号します。ご本尊は釈迦如来

閑臥庵の起こりは、江戸時代の初め、後水尾天皇が後陽成天皇の勅使
に従って、貴船の奥ノ院から鎮宅霊符神を大宮御所の北に移して創建
されたのが始まりとされています。

開山は万福寺の六世千保(隠元禅師から六代目の万福寺管長)
皇室の祈願所として後水尾天皇が自ら「閑臥庵」と命名勅額を下され
たと伝えられています。

その閑臥庵の夜の拝観をしてまいりました。
山門前の羅漢様がほのかな明かりに照らされてのお出迎えです。

羅漢さま

行燈の灯りは別世界へといざないます。

行燈

昼間の喧騒から離れて静かな、柔らかな明かりに誘われてどんどん
奥へと・・・・ そこには何があるのでしょうか?

願い事が一つだけ叶うと言われる導き灯篭に引き付けられます。

エントランス

その先にはご本尊のお釈迦様です。

本堂

青紅葉の中にひときわ高い灯篭がそびえています。

秋にはまた変わった風情が楽しむことができます。
真っ赤に紅葉した風景はまた格別です。
それは秋までのお楽しみということで・・・・・

灯篭

大きな砂紋は大海を表しているのでしょうか?

砂紋

とても幻想的で整えられた夜の閑臥庵はロマンチックでもあります。
特別な人と訪れてみるのもいいですね!。

庭園
23 : 47 : 14 | 京のお寺・神社 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
上七軒 ビアガーデン
2014 / 07 / 29 ( Tue )
上七軒 ビアガーデン

連日38℃とうだるような暑さ、もう体が溶けてしまいそうです。

そんな暑さとストレスは何で凌ぎましょうか? 

今夜は上七軒の舞妓さん、芸妓さんのおもてなしで乾杯といきましょう!!

ここは北野天満宮のお社の傍にある、上七軒歌舞練場です。

夜の帳がおりると行燈の灯りが一段と幻想的な雰囲気を醸し出します。

上七軒は京の都では最古の茶屋街とされ、北野天満宮の修造の際の廃材で
七軒の茶屋が建てられたのが始まりで、豊臣秀吉の北野大茶湯(天正15年)の
休憩所となり茶屋株が許されたと伝えられているところです。

エントランス

この上七軒歌舞練場では春は北野踊りが、秋には寿会が開催され
芸・舞妓さんの華やかな舞が披露されています。

提灯

こちらの歌舞練場は明治30年ころの建設でその後増改築が行われ
現在の形になったのは昭和26年です。

会場玄関から中庭に続く掛け橋の下には川が流れているという
珍しい建物で、緋毛氈がより華やかさをみせています。

歌舞練場

上七軒の紋どころは五つ団子です。

秀吉公に北野大茶湯の際休憩所で名物の御手洗団子を献じたところ
いたくお気に召して御手洗団子を商う特権とが与えられたところから
この紋章が使われるようになったと伝えられております。

会場は早くから満席の状況で賑わっております。

7月1日~9月5日までの期間、おそろいの浴衣姿で毎日6人の芸・舞妓さんが
交代で各テーブルを廻ってのおもてなしがなされます。

会場

それでは先ず景気を付けて暑気払いの乾杯といきましょう!!

乾杯

市中の喧騒から少し離れて、今宵はお星さまを眺めながら夜の更けるまで
時折頬を通り抜けていく涼風に吹かれながら、話の花を咲かせました。

会場2

上七軒ビアガーデンはあらかじめ予約をされてからお出かけください。

  電話は075-461-0148です。

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