将軍塚
2014 / 10 / 19 ( Sun )
将軍塚 

京都の東山連邦「華頂山に将軍塚があります。

将軍塚とは、桓武天皇が長岡から平安の都に遷都するに際し、
王城鎮護のため高さ2.5m程の将軍の像を土で作り、鎧兜を着せ
鉄の弓矢を持たせ太刀を帯させて塚に埋めたことにより、「将軍塚」
と呼ばれる由来であると伝えられております。

『源平盛衰記』や『太平記』には国家の大事があると将軍塚が鳴動
したという伝説が残されています。

今では京都の街を一望に見渡せる絶好の場所として親しまれて
おります。

将軍塚

この将軍塚にある大日堂は青蓮院の飛び地境内にあたります。
境内庭園には竪穴式石室をもつ将軍塚二号古墳があります。

大日堂

大日堂の前には従二位男爵九鬼隆一の碑が建てられています。
 
 めつらしき このみほとけ そのままに ちとせの 後に見るをかしこし

と刻まれています。

顕彰碑

この度将軍塚に青蓮院による青龍殿が建立され10月4日に
落慶法要が営まれました。

この建物は大正3年に大正天皇即位を記念して北野天満宮前に
建立されていたもので、総檜造りの「大日本武徳会京都支部道場」を
移築再建されました。

青龍殿

青龍殿は約1000人ほどの人を収容できる外陣と、護摩壇の内陣
青不動を安置する奥殿からなります。

今青不動復元模写が公開されています。

青竜殿内部

内部は格天井が組み込まれていてとても広い感じがいたします。

青竜殿2

青不動を安置するところは新しい建物となり、その裏には広い舞台が広がります。

青竜殿 舞台

ここからは京都市内が一望に見渡すことができます。
一大パノラマの世界です。

市内

画面下の赤い鳥居は平安神宮の鳥居です。
五山の送り火、妙法が目の前に見えます。

ライトアップは10月24日から12月23日まで点灯されることになっています。

10月23日迄は青蓮院からシャトルバスが30分ごとに出ています。

又新たな観光名所が増えました。
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