スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
京の冬の旅
2016 / 01 / 24 ( Sun )
京の冬の旅 妙心寺 天球院

昭和42年に始まった「京の冬の旅」は今年50回目の記念の年を
迎え、1月9日~3月18日の期間で50のイベントが実施されています。

京の冬は大寒の頃から底冷えのする厳しい冷え込みの日々を迎えます。
暖冬とされていた今年も、今日24日は異常寒波に見舞われ厳しい冷え込み
となりました。

凛とした空気の中、通常非公開の文化財が公開されている寺院を
訪ねてみました。

    天球院


天球院山門

ここ天球院は妙心寺の46ある塔頭のうちのひとつで、岡山藩主池田光政兄弟
が大叔母天久院のために寛永8年(1631)から同12年(1635)にかけて建立され
ました。  開山は江山景巴和尚

天球院玄関

唐破風杮葺きの玄関、本堂は江戸時代の禅宗方丈建築の典型として貴重な
ものであるとされています。

方丈内部には狩野山楽、山雪の襖絵を拝見することができます。
狩野派は
  正信(1434~1530)に始まり、
   永徳、  山楽、  山雪、  探幽と続きます。

天球院チケット

 天球院には、山楽、山雪による「竹虎図」「梅遊禽図」「牡丹唐獅子図」「籬草花図」
 等の金壁画を初め多くの豪華な襖絵など創建当時の絢爛さを伝えています。

襖絵の中にはデジタル復元されたものと本物とが展示されていて、その違いを
見たりすることもでき、興味深いです。

天球院表庭

玄関に通じる表庭の手水鉢には氷が張っていました。
スポンサーサイト
19 : 05 : 41 | 京のお寺・神社 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
皇后杯 全国女子駅伝
2016 / 01 / 17 ( Sun )
第34回 皇后杯 全国女子駅伝

21年前の1月17日は阪神大震災に見舞われた日にあたります。
あれから早くも21年、穏やかな天候のもと第34回の全国女子駅伝が
都大路を舞台に行われました。

コース


12時30分に西京極陸上競技場を出発した47都道府県の各選手は
13歳から33歳の年齢差を越えて元気に飛び出していきました。

第2区の堀川北大路を南に曲がったところ

第2区堀川北大路

女性府警さんの白バイに先導されて

先導車

京都が1位で駆けてきました。


先頭京都

二番手

震災を経験した兵庫から東北大震災を経験した福島、宮城、など
いろいろな苦難を乗り越えて、若い力が大きな感動を与えてくれました。

栃木

岩手 

宮城県

熊本 長野 大阪

最終 奈良

最終的には愛知県の猛烈な追い上げで劇的優勝をはたしました。
2位は兵庫県、3位に群馬県、4位に京都市、5位に千葉県が
入りました。

女子駅伝は中学生区間から社会人区間と可憐であり、力強くもあり
華やかな大会で京都の都大路には最もふさわしいレースで
毎年楽しみな大会です。

ここから又マラソン選手が生れ、オリンピックで活躍できる選手えと
育っていってくれることがまた嬉しいですね。

各代表選手の皆様お疲れ様でした。
そして感動を有難うございました。
15 : 10 : 27 | 京の暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
岡崎界隈
2016 / 01 / 09 ( Sat )
岡崎市電コンシェルジュ

京の岡崎界隈は2015年11月に国の重要文化的景観に指定されました。

かって古の平安時代には白河天皇を中心として”勝”のつく六つの寺院が
創建されこれを「六勝寺(りくしょうじ)」と呼び、この地が白河街区の中心地域として
賑わいをみせておりました。

明治28には琵琶湖疏水が完成してから水力発電の利用により日本で初めて
京都電気鉄道による路面電車が走り、第4回内国勧業博覧会が岡崎で開催されました。

明治45年には市電が開業し、大正7年に京電は京都市に買収され、
北野線は「チンチン電車」「N電」として市民に親しまれてきました。

市電はその後車社会に押され昭和53年(1978)に全廃いたしました。

岡崎地域は平安奠都1100年を記念して平安神宮が創建され
昭和8年には京都市美術館が設立、以後中央図書館、みやこめっせ
京都市動物園、京都会館、近代美術館と文化ゾーンとして発展してまいりました。

平成28年の今年1月には京都会館はロームシアターとして新たな出発を
することになりました。

近年岡崎文化ゾーンを訪れる観光客も増え、外国からのお客様も多く訪れる街並み
として親しまれて参りました。

京都市はこの岡崎を訪れる観光客のために、このほど大宮交通公園に展示
されていた市電を利用して岡崎・市電コンシェルジュとして観光案内を開始
いたしました。

市電

市電(1860号)には屋外用漆塗装が施され風雨に耐えるように改装され
一段と色鮮やかになりました。

この市電が図書館の前、みやこめっせの東側に設置されています。

看板

車内には観光パンフレットが整備され、イベント情報やキャンペーン情報、
交通案内等をご案内する案内人が常駐しています。
外国のお客様にも対応できるように英語の出来る案内人も常駐しています。

通常は午前9:30から午後6:00まで、週6日間(月曜日休館)開かれています。

内部

車内も自由に何方でも利用できるように開かれ、内装は北山杉などが
使用された京都ならではの装飾がなされています。

北山杉

多くのお客様におもてなしが広がるといいですね!
22 : 40 : 59 | 京の暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
勝林院 修正会
2016 / 01 / 04 ( Mon )
勝林院の修正会

穏やかな天候に恵まれた2016年丙申年の幕開けです。

大原にある古刹勝林院では毎年1月3日に修正会(しゅしょうえ)が催されています。

勝林院注連飾り

修正会とは修正月会ともよばれ、前年を反省して悪を正し、新年の国家安泰
五穀豊穣、家内安全などを祈願して行われる法会といわれております。

修生会1

勝林院は天台声明の根本道場として1013年に建立されたお寺で、ご本尊の
阿弥陀如来、脇侍の不動明王、毘沙門天の前でその声明を継承して午後3時半から
修正会が堂内で行われます。

法会2

法会3

ろうそくの灯りがゆらめく堂内では散華が行われた後、「三十三度」の掛け声とともに
太鼓と鐘の音が響きわたる中を着物、袴姿の勝林院町の宮座若衆が数人、左手に
柳枝右手に竹のササラと呼ばれるものを持って身を低く構え床を叩きながら
「ホッチギ ホッチキ」と踊りながら数回輪になりグルグルと廻ります。

三十三度

これは中央で蛇がとぐろを巻いているのを退治するために追い払う儀式である
ともいうそうです。

この三十三度の儀式に出仕されるのは町内の若衆で長男が一人出ることに
なっているそうです。

ササラ

左手に持つ柳枝は魔除けの霊力があり、この柳枝を竹のササラでたたきながら
悪霊を追い払うのだそうです。

ササラ3

三十三度が済むと、式衆が柳の枝に挟んだ「牛王法印」をもって堂内を
弥陀小呪、不動慈救呪、毘沙門小呪を唱和しながら廻ります。

牛王宝印

厄除け


「牛王宝印」が清められると参拝者に授与されます。

牛王宝印2

牛王宝印3

そして式衆の導師の方より悪霊退治、今年一年の無病息災、安寧の祈願印が
参拝者一人一人に与えられます。

厄除け2

「牛王宝印」は平安時代より継承されている厄除け護符の原型で
牛王とは佛の異名であるといわれております。

授与された「牛王宝印」は自宅に持ち帰り、昔のおくどさん、旧家ではおくどさんの
上には布袋さんがお飾りされていますがその場所に、今では台所にあたるところに
一年間お飾りして置くといいのだそうです。

大原寺勝林院の修正会にお詣りして今年の平安を祈願いたしました。
19 : 08 : 17 | 京のお寺・神社 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。