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京都 知恵と力の博覧会
2009 / 10 / 20 ( Tue )
京都 知恵と力の博覧会

マーク2


10月10日から12月20日までの約二ケ月余りの期間、京の町は全体が
博覧会会場となり、
さまざまな催しが行われています。

オープニング


10月12日に 京都 知恵と力の博覧会のオープニング記念事業として
京の文化・産業観光フォーラムが祇園甲部歌舞練場で開催されました。

山田京都府知事、門川京都市長、立石京都商工会議所会頭がそれぞれ

 いつも持っているもの、いつでも見てもらいたいもの、長い伝統、今を生きる
 企業の力、ほんまもんの力を広く京都の地を巡って見てもらう博覧会、
 今だけでなくもっと京都を発展させるために力を結集した博覧会の開催

 使わなければ減り、使えば増えていく力、第1回博覧会に合わせて祇園おどり
 が始まったこともありこの祇園甲部歌舞練場でオープニングを開催。

 800軒の協賛事業、
 ① おもてなしの気持ちを行政・大学・神社寺院がきずなをふかめ住みよい
    京都をつくる・・・京創
 ② 訪れる人は何度も訪れたくなる顧客創造を芯とする観光
 ③ 学生・住民それぞれ職人の工夫、こだわり、京の知恵と力を蓄え未来へ
    つなげることを目的とする博覧会の開催

とのご挨拶の後、観光庁長官の本保芳明氏は国際観光大国を目指して
と題しての講演と京都は戦略的に観光の重要な拠点であるとのお話や

JR東海相談役の須田寛氏の”新しい観光をめざして” -京都の「観光産業」-
と題して琵琶湖疎水の重要性などの講演がなされました。

パネルディスカッションでは料亭”瓢亭の高橋氏”、”柊屋旅館女将 西村氏
JR東海相談役須田氏、京都嵯峨芸術大学坂上教授のおもてなしの心についての楽しい
お話の後、

京舞井上流第5世家元井上八千代様の祝舞「老松」が披露されました。
凛とした、一部の隙もない見ている人をぐいぐいと引き込んでいかれる舞は
さすがに素晴らしい、京が誇る伝統と力を感じました。

このオープニングを機に京の町は博覧会会場として賑わいます。

鉾参通 織物2

行燈 織物

京の伝統技術の保存・育成をねがって、京の西陣織の機屋さんが
鉾参通と名付け、今なお精巧な巧みの紹介をする催し、紋紙灯籠をともして
賑わいを集める催しも18日、19日におこなわれました。
普段はあまり目に触れることがない法衣金襴は細かい刺繍が施され、
高い技術を要するがこの技術の継承が近年高齢化して難しい現状もあり、
これらのように素晴らしい技術力が京の町にはまだまだ沢山あることを
知って頂くことは重要なことだとつくづく感じさせられます。

24日、25日にはOIKE KAMOGAWA 京彩フェスタと題して
京都市役所広場、御池通を会場に京都らしい賑わいを創出・元気な京都
づくりの催しが行われることになっております。

催しの詳細は『京のまち 時めきガイド』をご参照のうえ、それぞれのお目当てを
見つけて楽しんで頂ければ、きっと京都がみえてくるものと存じます。

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