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しょうざん
2010 / 09 / 25 ( Sat )
 しょうざん光悦芸術村

鷹峯 玄関
鷹ケ峰三山                   玄関

お土居2 不動明王
お土居                      紙屋川の不動明王

京のお土居にそって紙屋川が流れています。
この紙屋川は京の都と丹波を結ぶ街道にそって北の鷹ケ峰三山
の麓の谷を流れています。そこは昔から天皇の綸旨に用いる紙を漉いた
ともいわれるくらい清らかな水が流れています。

その鷹ケ峰三山(鷹ケ峰、鷲ケ峰、天ケ峰)を借景にした谷添いに
しょうざん光悦芸術村があります。

庭園 老木

1994年に光悦村として設立されたこの芸術村は
敷地面積35,000坪を有し、染織工芸館、染織ギャラリーをはじめ
庭、婚、食、遊、を表す諸施設が、整備された南庭と北庭を
挟んだ中にみごとに調和しています。

千寿閣 清水舞台風
 
食の千寿閣はもと鈴木松年画伯が京都双ケ岡の麓に建てた山荘を昭和34年
に移築されたもので、黒檀の床柱や欄間など数寄屋建築の粋を凝らした
すばらしい御座敷で京料理が供されます。
清水の舞台風に床が一段と高く造られているところもあります。

渓涼床 床

渓涼床は紙屋川の上に張り出した床で5月から9月末まで納涼床として
京料理を戴くことができます。
水のせせらぎと鳥の声を聞きながら、床で戴く料理は又格別の味が
します。

結婚式場2 結婚式場

庭園の中にあるゴウジャスなゲストハウスは結婚式場、重厚な造りと
インテリアは厳かな感じたいたします。

       chaperu.jpg

北欧風の教会は英国の聖オーガスティン教会の伝統を受け継ぐ教会
ここのステンドグラスは素晴らしいですが、普段は非公開です。

プール

プールはコバルトブルーと白のコントラストがまぶしいです。
以前このプールの上に舞台をしつらえて薪能が催されたことがあります。

体験工房

しょうざんといえば呉服界でウール着尺を開発されたことでも有名です。
1951年に開発されたウールは画期的なことで普段着として機能性と耐力性
に優れて非常にしたしまれました。

今では呉服はもとより小物や、洋装、アクセサリー等多角的に製造販売
されています。友禅の体験工房も開催されています。

茶室
          樽茶室

玉庵という茶室は紫野大徳寺の第10代管長の命名の茶室で現在も
茶会に使われております。

樽の中にしつらえられた茶室酒樽茶室は京都西陣の豪商の山荘に
あったものを昭和37年に移築されたものだそうで、霧吹きで
お酒を吹きかけお酒の香りを出して茶事が催されたそうです。

そのほかにも聴松庵という大徳寺の寸松庵を移築された茶室
峰玉亭というしょうざんの迎賓館、日本画家榊原紫峰の屋敷を
移築した紫峰邸、松峰邸等々やボウリング場等がみられます。

この広大な芸術村は四季折々の表情をたのしむことができます。

次回はこの食の中の楼蘭で戴いたお食事をご紹介いたします。
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