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京の華舞台
2008 / 09 / 24 ( Wed )
チラシ 壱の宴スキャン

京(みやこ)の吹寄せ
 京(みやこ)の華舞台 【古都の宴】

壱の宴【風雅のこころ】

京都文化祭典の一環として京(みやこ)の華舞台【古都の宴】が9月20日から4回
わたりその幕があけられました。

第1回は青蓮院を舞台に 壱の宴 【風雅のこころ】が開催されました。

夜の帳がおりるころ、月明かりが優しく青蓮院の庭を照らし出すひととき

   画像 051  笹岡花


京(みやこ)の若手精鋭華道家の未生流笹岡次期家元の笹岡隆甫氏の
一足季節の先取り「色づくナナカマドに秋草の生け花パフォーマンスと

俳人 黛まどかさん「俳句ーその余白に漂うもの」と題した講演会

横笛の名手 藤舎名生さんの横笛演奏が繰り広げられました。

生き物の心を大切に、その花の持つ優しさが私達の心を和ませて
くれる。大切に花を愛でその心を伝えて行きたいと笹岡氏はいろいろな場を
通して話されています。

黛まどかさんはその美貌で優しい語りは会場の人たちを釘付けにし、
俳句は沈黙の文化。日常の中に目にみえないものが表現を通して見えてくる!
俳句をやっていると、季節に敏感になる、五感が敏感になる、美しい日本語と
出会う。 夏の京都 涼を求めて涼をめでる 暮らしの中に感じる文化である。
と約1時間、具体的な場面を通してのお話がありました。

藤舎名生氏はその名も知られた笛の名手。
歌舞伎に舞踊にジャズにとあらゆる方面で活躍されています。
名生さんは今でも鞍馬寺の山で一人練習をされておられる
一心に笛を吹いていると風の音が聞こえてくるとか、まさに名人の世界
本邦初の横笛でご自身の作曲された音色をご披露され、ひととき青蓮院の
静寂に笛の音色に酔いしれました。

またこの日 松栄堂さんによる ”聞香” の体験もありました。

次回は9月27,28日二条城の二の丸御殿で観世流片山清司氏による
能「融」 「源氏供養」が行われます。

(写真は了解を得て掲載しております。)



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