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蓮月茶や
2010 / 12 / 08 ( Wed )
蓮月茶や

京の東山、青蓮院の前に「蓮月茶や」があります。

暖簾 玄関


明治時代から続くお豆腐を主としたお店で「京の風流を味わう」お店として特に、
丸山公園から、知恩院、青蓮院の神宮道あたりへ観光にみえたお客様に人気を得て
おります。

「蓮月茶や」の名前の由来は明治初期の歌人太田垣蓮月にちなんでつけられたとお店
の方に伺いました。
太田垣蓮月のお墓は先(11月14日)にご紹介した西賀茂の神光院にありますが、
太田垣蓮月は名は誠(のぶ)出家して蓮月と称し京都に生まれました。
(1791~1875年)太田垣伴左衛門の養子となり17歳で結婚するも後死別、再婚後も
33歳で又死別したため出家し、蓮月となのりました。
その頃知恩院山内の真葛庵に養父とともに住んでいたことがあります。その後42歳
の時に養父とも死別、四人の子供とも死別し、孤独の身となりました。 とても
美貌で才ある女性でしたが、その後住まいを転々とし陶器を焼いて自作の歌を刻み
こんだりし、淋しい生活を送っていたと伝えられております。

その蓮月がこの辺りの近くに住んでいたことがあるところから「蓮月茶や」と名付け
らてたそうです。

その蓮月茶やで今日はお豆富(当店では豆富と記載)料理の数々を賞味してきました。

京の都は良水に恵まれ、お豆腐は特にきめ細かく滑らかで美味しい所です。

料理1 料理2
梅酒、滝川豆富、生麩の時雨煮,カニ味噌豆腐    生麩田楽

料理3 料理4
生湯葉                      豆富グラタン

料理5 料理6
湯葉饅頭と高野豆腐          雪鍋(地鶏と豆腐、季節野菜、大根おろし)

料理7 料理8
かやくご飯                  抹茶アイス

本日のコースは5,250円で他に3,150円からメニューがあります。
観光シーズンは連日満席で中々入ることができませんが、紅葉も終わりに近づく
と落ち着いて戴くことができます。
蓮月茶やへは市バス知恩院前下車徒歩7分、地下鉄東山下車徒歩10分です。
12 : 08 : 44 | 京料理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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