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お菓子の歴史
2008 / 09 / 02 ( Tue )
 お菓子の歴史

お菓子の起源は
「垂仁天皇が田道間守(たじまもり)に不老不死の国にいって「ときじくのかぐのこのみ」 (橘)
をとってくるようにと遣わされた。
田道間守はそれがどこにあるのか探し求めたがなかなか見つからず艱難辛苦の果て
漸くインドの辺りで見つけて急いで持ち帰ったところ、すでに垂仁天皇は崩御されていた。
田道間守は悲嘆にくれ持ち帰った「ときじくのかぐのこのみ」(橘)をお墓に捧げ
断食の末殉死したという悲しい伝説から始まります。
   
 800年前栄西禅師により緑茶が
日本にひろめられ、14世紀頃には日本全国に緑茶が広がっていきます。

 その頃お菓子も日本に入ってきたと見られます。
当初は香りのきつい団子(香りは邪気をはらう)のようなものであったらしいが、
奈良時代には唐菓子
鎌倉時代には饅頭や羊羹などの点心がもたらされます。

茶の湯の成立期にあっては
茶の子・茶うけなどと “しおしおとしたもの(あっさりしたもの)”から
次第に18世紀初期(予楽院茶会記による)には
ひとつ盛りにしたお菓子が出されるようになります。

 元禄の頃には茶の湯が盛んになり、
お菓子に「銘」がつけられ、季節の移り変わりにより、
又は生活の節目により工夫が凝らされ、小さな和菓子の中に五感の要素が取り入れられ、
日本の文化を取り込んだ今日の和菓子へと大成されていったようです。
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