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白露
2011 / 09 / 08 ( Thu )
白露

白露

厳しい暑さと節電の今夏も、ようやく朝夕は涼風が心地よく感じられるように
なりました。

9月は長月・・・夜長月、稲刈月から呼ばれるようになったともいわれこれから
秋の収穫が始まります。

8日は白露、熱が上空ににげて水蒸気が草など水滴となってついて露になる現象
草露白(そうろしろ)・・草におりた露が白く光る様

「萩の露 玉にぬかむと とればけぬ よし見む人は 枝ながらみよ」
   (古今和歌集)

9日は重陽の節句・・邪気を払い、寒さにむかい無病息災を願い行われた宮中行事
  から始まった季節の行事

そして12日はお月見、十五夜、暑さ寒さも彼岸までと昔の人から言い伝えられてきた
生活の営みが季節の変化とともに移り変わります。

京の都では、お月見の行事が今年は9月12日を中心に催されます。

一年で一番美しく輝くお月さまに秋の収穫の感謝をしお供え物をして愛でる行事は
風流な日本の文化を伝えるものです。

その昔は龍頭船にのり、和歌をしたため、池に移る月に酒盃をあげ楽しんだ様を
今も再現され伝えられる雅な文化を楽しんでみたいものです。

芙蓉

夏から秋へのバトンタッチ、
名残の芙蓉の花はまだ綺麗に咲き誇っております。
芙蓉の種類も数種あり

酔芙蓉は朝は白、昼は桃色、夕刻は紅に変化するもので酒に酔った顔にたとえ
 名付けられたものとか

いずれも一日花、今妙蓮寺で数種が咲いて訪れる人を楽しませております。
13 : 03 : 58 | 京の暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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