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京都府庁旧本館で朗読公演
2011 / 09 / 10 ( Sat )
京都府庁 旧本館で朗読公演

京都府庁は明治18年(1885年)神泉苑の西(二条城西)にあったものが現在の
場所に移転されましたが、当時の建物は京都府中学校の校舎をそのまま利用
しておりました。

それが明治37年(1904年)に東京帝国大学で西洋建築を学んだ松室重光の設計
によって新たに竣工されました。

建物全体はルネッサンス様式で内部意匠には和風の建築様式が用いられて
おります。

建物内の正庁では大正・昭和天皇の御大典の打ち合わせ会議が行われたり
主要な会議などが行われて参りました。

この正庁は格式が重んじられていて、和風建築の中でも格式の高い天井手法で
折上小組格天井という形がとられております。

この京都府旧本館は平成16年に国の重要文化財に指定されています。

庁舎

正庁2

この旧本館は現在は知事室・正庁などが見学でき、特に正庁は市民の方に
結婚式や、発表会、会議等に貸し出しをされております。

案内2

その正庁で、京都で活躍する朗読ユニット「グラス・マーケッツ」の朗読公演
が9月10日・11日と2日間にわたって行われています。

グラス・マーケッツは1999年12月に結成されそのコンセプトは「言葉と音の融合」
でオリジナルな朗読と音楽を基本に劇場・美術館・カフェまど様々な空間で
作品を発表されています。

朗読

今回は龍船事件
波に乗って届けられた二つの物語。「時間」という「謎」を解き明かすミステリー
夢と伝説を結びつけ、犯人は?その背後にある「龍」と「船」は

音響効果もともなって1時間余りの時間物語に吸い込まれていきます。
情景が目の当たり見え波の音で海原を渡る、朗読の奥深さ、表現の
素晴らしさが伝わってきました。

11日も午後7時から京都府庁旧本館の正庁で開催されます。
入場料は2,000円です。


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