FC2ブログ
町家でフレンチ
2011 / 09 / 14 ( Wed )
町家でフレンチ

京の下京区に的場通という東西の通りがあります。
東は東洞院通から西は新町の通りで、六条通りの一筋北にあたります。
この通りは17世紀頃鎰屋町通と楊梅通と並んで二条柳町から移された
遊郭。六条三筋町に関係して開かれたとみられるといわれております。

近くに東本願寺があり、昭和時代には呉服を商いするお店が多くあった
ところでもあります。


玄関

その的場通りの室町と新町の間に築100年を経過した町家をそのまま
使ったフレンチのお店があります。

もともと炭屋さんであったものらしいです。

看板

お店の名前は ”ア・プ・プレ ” 意味は だいたい、とか おおよそ
という意味だとか

玄関には葡萄の木がたわわにたれさがり、実をつけていて、お店の
玄関のアクセントになっております。

ゲストルーム


       玄関2

土間に厨房があり、引き戸もそのまま使われ、坪庭もそのまま楽しませて
くれます。

前菜

前菜はチーズうをくるんだシュークリームにサーモンの燻製

スープ

スープはかぼちゃのスープ

メインデイッシュ

メインは白身の魚の香草焼、紫芋、ゴーヤ、カリフラワー、人参
とサラダ

フルーツ

デザートは サワークリームと果物 木苺

お茶の供

ハーブティー

ハーブティーとクッキーです。

全体に香草の香りがよく、お野菜が程良いソースとマッチした爽やかな
お味でした。

最近町家を利用した、町家の雰囲気を上手に利用したフレンチ、イタリアンの
お店が多く出されるようになり、夫々の個性が生かされたお店をみることが
できます。

京の町家は奥行きが深く、うなぎの寝床といわれる謂れでもありますが
一歩中に入りますと、お店の奥には、通り庭があり、坪庭があり、床の間が
あり、気持ちが安らぐ空間があります。

いい形でこの町家が保存されることを願いたいものです。
20 : 41 : 27 | 京の暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<雲林院 | ホーム | 京の観月祭>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kyonoazemichi.blog60.fc2.com/tb.php/339-938ca182
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |