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菅原道真の腰かけ石
2011 / 10 / 27 ( Thu )
仁和寺 菅原道真の腰掛け石

御室にある仁和寺は真言宗御室派の総本山

宇多天皇によって建立されました。
仁和寺といえば五重塔や御室桜でよく知られております。

仁和寺五重塔


その仁和寺の境内に「菅原道真の腰掛け石」というのがあります。

道真腰かけ石

菅原道真は平安前期の学者でその才能を発揮し、貞観16年(874年)には
文学博士となりました。

当時の宇多天皇からも信任厚く蔵人頭に昇りました。
ところが藤原時平らにより大宰府に左遷されることになります。

この時道真は宇多天皇に直訴するため仁和寺に訪ねてきましたが
生憎天皇は勤行中としてなかなか会ってもらえませんでした。

待っている間この岩に腰掛けてひたすら待ちましたが、とうとう
天皇にはあえませんでした。

しかたなく道真は大宰府へと流されていき、大宰府で亡くなります。

水掛け地蔵

それからこの岩には不思議なことがおこりました。
この岩から清水が湧きだしたということです。

その水は現在も枯れることなく湧きだしております。
それでこの岩の上に石造りの不動明王をお祀りしこの不動明王を
「水掛け不動」と呼び、祠をたて参拝者の信仰を集めています。

水掛け不動

この水掛け不動は仁和寺の鐘楼の西にあります。

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