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京都御所
2011 / 11 / 07 ( Mon )
京都御所

京都御所は桓武天皇が京都に都を遷された延暦13年(794年)に造営された
内裏(宮城)のことです。
当時の内裏は度々の火災や災害により焼失し、その都度公家の御屋敷を借りて
いました。これを里内裏といいます。

現在の御所は里内裏の土御門東洞院殿が大内裏に代わり事実上内裏として機能
するようになり、光厳天皇天皇が元弘元年(1331年)に即位されて以後、
明治天皇が明治2年(1869年)東京に行かれるまで皇居とされていました。

しかしその後も火災等に遭い安政2年(1855年)に再建されたものが
現在の京都御所となっております。

築地塀で囲まれた京都御所の面積は11万㎡もあります。

建礼門

承明門

紫宸殿2

建礼門の奥に承明門があり、その奥に紫宸殿と続きます。
毎年葵祭、時代祭りはこの建礼門から出発いたします。

春と秋には御所の一般公開がなされます。

宜秋門

今年も一般公開が11月6日まで行われました。
まず宜秋門から入ります。

車寄せ屋根

車寄せの屋根から軒下の飾り金具は金細工で菊の御紋の廻りに煌びやかな
細工が施されています。

諸大夫の間

身分によって通される控えの間が異なります。

諸大夫の間襖絵


桜の絵
桜の間の襖絵

鶴の絵
鶴の間の襖絵

虎の図
寅の間の襖絵

車寄せ
お車寄せは大正天皇の即位の時に建てられたもので、
それ以降天皇、皇后両家陛下の玄関となりました

五節舞姫1
飾られているのは五節舞姫といわれ天武天皇が創設された舞である
と説明されています。

大文字
承明門からは大文字の如意ケ岳がみえます。

紫宸殿

紫宸殿は大正天皇・昭和天皇の即位の礼がおこなわれました。
高床式宮殿建築、中央に天皇の御座「高御座」、東に皇后の「御帳台」が
置かれています。前面のお庭には左近の桜が東側、右近の橘が西側に植えられて
います。

漢竹
清涼殿前の漢竹(かわたけ)が植えられています。

襖絵

襖絵2

襖絵1

襖絵3

御池庭
御池庭は少しづつ紅葉が色づいてきました。

御内庭
御内庭には清流が流れています。

襖絵4

襖絵5

襖絵6

御三間

御三間(おみま)では茅輪、御玄猪の後杯を賜ったり、七夕、盂蘭盆の
儀式が行われる所です。

他にも 小御所、御学問所、御常御殿などがあります。

秋空

秋空の下多くの方々が秋の一般公開で見学におとずれました。
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