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大谷御廟
2012 / 02 / 17 ( Fri )
大谷祖廟

京の東山区、八坂神社の鳥居前に大谷祖廟があります。

親鸞上人は弘長2年90歳で亡くなられ、東山延仁寺で荼毘にふされ大谷の地に
埋葬され、笠塔婆がたてらました。
その後親鸞上人の墳墓は末娘の覚信尼によって移され廟堂が建立されました。

慶長7年(1602年)本願寺の東西分立の際、親鸞上人はじめ歴代のお墓を
東本願寺境内に設けられました。

寛文10年東本願寺第11代琢如上人の時に現在の地に移し「大谷御坊」とし
明治5年(1872年)には「大谷管刹」に、明治9年(1876年)には「大谷別院」に、
昭和27年(1952年)には「大谷本廟」にさらに昭和56年(1981年)には「大谷祖廟」
にと改称されて現在に至ります。

その敷地はずいぶん広大で通路を東山に向かって上がっていくと立派な
四脚御門へと続きます。

石柱

四脚門

駒札

門を潜ると龍がからみついた手水鉢が見えてきます。
なんともおどろおどろしたような手水鉢です。今年は
辰年ですが、ここの龍は異様な感がいたします。

手水鉢

本堂は元禄14年(1701年)第17世真如上人によって建立されました。
御本尊は阿弥陀如来

本堂

太鼓堂はかっては2階の太鼓で時を知らせていたようですが、現在は
時報ではなく定例法話の会場として使われているようです。
ちょっと変わった建物です。

太鼓堂

大谷祖廟は真宗大谷派(東本願寺)宗史蹟第1号に指定されているようです。

こちらの墓地はとても広く、毎年春、秋のお彼岸には多くの参拝者がお参りに
訪れます。
新聞やテレビでもよくその状況が報道されているところです。
来月は春のお彼岸を迎えますが、又毎年の行事として今年も多くの方が訪れる
ことになります。

お墓
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