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大酒神社
2012 / 03 / 26 ( Mon )
大酒神社

広隆寺の鎮守社の一つといわれる大酒神社は、もとは広隆寺の一画で
桂宮院境内にあったが明治の神仏分離令により現在地(太秦峰岡町)に
遷座されました。

本殿には秦始皇帝、弓月王(ゆみづきのきみ)、秦酒公(はたさけのきみ)
をお祀りされています。

大酒神社は「延喜式神名帳葛野郡二十座」の中に「元名大辟神」とあり、
古くは大辟神社(おおさけじんじゃ)あるいは大酒神社と称されたようです。

大酒神社 鳥居


大酒神社2

『広隆寺由来記』によると、中哀天皇4年(356年)、秦始皇帝の子孫功満王
(秦氏の祖)が来朝し、この地に大酒神社を祀ったことにより始まるといわれ
ております。

その後、秦氏が農耕殖産の神として奉祀し、氏神としたと考えられるようです。
「大辟」「大酒」は悪霊、悪疫を避けるものとされ、「牛祭」がもともと
この大酒神社で行われていたといわれております。

祠は小さな建物ですが歴史は非常に長い神社であります。
一見お酒に関係ありそうですが、そうではなく厄除けの神社です。

大酒神社 本殿
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