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春の夕暮れ
2012 / 04 / 06 ( Fri )
春の夕暮れ

春の一日、熊野古道ウオークを終え、バスで帰路の途中、車窓から春の
雲が太陽を取り巻いて大きく広がっておりました。
大きな鳥が羽を広げたようでもあり、波が広がっているようでもあり
思わずシャッターを押しました。

雲1

雲が発生するのは空気中の水蒸気が凝結されて液体になるか、凍結または
昇華されて固体になる時に雲が発生すると理科の時間に教わりました。
そうして発生した雲は、季節によって、気温によって様々な形を表し
変化いたします。眺めていても飽きることがない位にいろいろな形を
作ってくれます。

雲3

太陽が西に傾き、夕暮れ時に見る雲はそろそろ人恋しくなり、家路を
急ぐ気持ちを起させたり、飛行機雲が一筋線を引きだすと、かって
楽しんだ海外旅行の情景が浮かんできたりいたします。

かって人々は西方浄土を求めて礼拝をし、一日の安穏に感謝致しました。
今は時間に追われる日々の中ではそのような習慣も薄れてきました。

時折ゆったりと山々の稜線の彼方に夕陽が沈んでいく光景を楽しむ
時間があることは、とても心がゆったりといたします。

多くの巡礼者が巡ってきた世界遺産の熊野古道へは白河上皇が1090年に
行幸されたのをきっかけに、白河上皇は9回、後白河上皇は33回も行幸
されたといわれ霊験あらたかな雄大な古道を楽しんで、帰路に見る
自然が織なす現象に改めて自然の素晴らしさを感じさせられました。

京の西山に陽が傾きだした春の夕日です。

雲2
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