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欣淨寺
2012 / 06 / 04 ( Mon )
深草少将ゆかりの 欣淨寺(ごんじょうじ)

京阪墨染駅の西、墨染寺の南隣に「欣淨寺」があります。

曹洞宗に属し、 清涼山と号し、 
ご本尊は毘蘆遮那佛・・「伏見の大仏さま」といわれております。

本堂は鉄骨で出来ているようで、お堂のような感じがいたします。

本堂

説明書きによれば、寛喜2年(1230年)から天福元年(1233年)まで
道元禅師がこの地で布教に努め当時を創建したと伝えられています。

当初は真言宗であったが、応仁の乱以後曹洞宗となり、その後浄土宗
となり、文化年間(1804~1818年)にもとの曹洞宗に改宗された
そうです。

本堂には丈六の毘蘆遮那仏が安置され、「伏見の大仏」さん呼ばれ地元
の人から信仰を集めています。


駒札


山門石柱

また当地は昔「深草少将」の御屋敷があったところといわれ、
ここから小野の小町の居宅(現在の隋心院)まで百夜通いを行ったと
いわれております。
池の東、藪蔭の道は「深草少将の通い道」と呼ばれ、この道を通ると
訴訟事のある人が通ると願いが叶わないと伝えられています。

この地から毎夜百夜もよく通われたことか?と思われます。

池

栞度を潜ると深草少将遺愛の「墨染井」と呼ばれる井戸が残されています。
 ”通う深草百夜情け 小町恋しの涙の水が 水も湧きます欣淨寺

墨染井

池の奥には深草少将と小野の小町の供養塔が建てられております。

小町塚

これで深草少将も遠くまで通う必要がなくなりました。
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