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京都市電開業100周年
2012 / 12 / 10 ( Mon )
京都市電開業100周年

今年は京都市電開業100周年を迎えます。

日本の路面電車は明治28年(1895年)2月、伏見下油掛と七条停車場間6.7キロ
に京都電気鉄道(京電)が開業した伏見線が最初であります。

明治初期の京都は天皇が東京に行かれ、それにつれお公家さんや商工業者の人々
がこぞって東京に移って御所の辺りは狐狸の棲家と言われるくらい疲弊して
おりました。

これを回復させるために第3代京都府知事の北垣国道氏は国家100年の計画と
いわれる琵琶湖疏水事業を興し、水力発電事業に成功、その電力でこの電気鉄道
(後の市電)伏見線ができました。

油掛町駒札 電気鉄道発祥石碑

伏見油掛町にはその記念碑が建てられております。

油掛町は伏見港(京橋付近を中心)に近く、京・大阪へ行き交う旅人で賑わいを
みせたところで、伏見の町は江戸時代徳川家康がいち早く銀座をおき、金融事業が
始まったところでもあります。

明治の初期になされた事業は今日の京都の発展の礎えを築かれた事業でもあり、
偉大な功績を残された方々を今一度称えたいものです。

今年の京都検定1級の問題にもこの電気鉄道の区間を問う問題がだされて
いました。
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