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三時知恩寺
2013 / 01 / 12 ( Sat )
京の冬の旅 三時知恩寺

25年の「京の冬の旅」が1月10日から始まりました。
普段は非公開の文化財が特別に公開されるので、地元の人も多く
拝観に訪れます。

冬の旅

三時知恩寺は新町通の上立売通下がる、丁度同志社大学の新町
キャンパスの前にあります。

浄土宗の単立の尼門跡寺院で、御本尊は阿弥陀如来で本堂には
中国で浄土宗を開かれたといわれる「善導大師」がお祀りされて
います。

山門

山門を潜ったところの本殿前の枯山水庭園です。
杉苔が茂り、五月とさるすべりの老木がみられます。

玄関庭

三時知恩寺は応永年間(1394~1428年)後光巌天皇の
皇女見子内親王(入江内親王)が入江殿を寺院に改め創建
され開山は覚窓性山尼と伝えられております。 
入江殿から、入江御所とも称されております。

三時知恩寺の名前の由来は柏原天皇が宮中での六時勤行
(一日6回の勤行)を多忙もあって昼間の三時(みどき)
を当寺で修するようになり、寺名も三時に改められた
そうです。

本殿

現在の建物は天明の大火で焼失し、後に恭礼門院の旧殿を
拝領して再建されたようです。

今回は狩野永納による「花鳥図屏風」と円山応挙による
琵琶湖の「魞魚図」の襖絵と「鶴」「亀」の杉戸絵が
公開されていました。

お庭は「蓬莱の庭」と名付けられた枯山水です。

蓬莱の庭

尼門跡寺院らしく、玄関、本堂、書院ともに季節の花が
きれいに活けられていました。
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