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梅林寺
2013 / 05 / 10 ( Fri )
安倍晴明ゆかりの 梅林寺

下京区梅小路町に通常非公開の梅林寺があります。
西山浄土宗に属し、ご本尊は阿弥陀如来をお祀りされています。

梅林寺は安倍家の菩提であったのを安倍家の子孫土御門家が
受け継ぎ菩提寺としたと伝えられています。

墓地には安倍晴明始め安倍家のお墓が建てられています。
又、皇女和宮の上﨟であった「お藤の方」のお墓もあります。

石柱

大屋根の鬼瓦や懸魚には安倍家の家紋揚羽蝶の紋が掲げられて
います。

安部晴明家紋

この梅林寺には江戸時代に天体観測に使用された圭表、渾天儀の
台石が残されています。
73cm四方で高さ15Cm 暦作りのための圭表の台石として使用
されたもので東側面に「寛延四年四月(1751年)西側面には
「土御門泰福」と記されているそうです。

日本で初めて暦を作った渋川春海(安井算哲)は寛永16年(1639年)
京都に生まれ、江戸時代前期天文暦学者として土御門泰福とともに
天体の位置測定を行い大和暦の優秀さを示した人物といわれております。

その安倍泰判(土御門)が1751年に梅小路の自宅に天文台を作った
その台石がこの梅林寺に現在も残されているものだそうです。

天文観測2

今回は京都大学理科学研究科の名誉教授で天文学にお詳しい小山教授と
ともに京都千年の天文学街道を巡るツアーに参加して、江戸時代の
暦合戦についてその史跡を巡ってきました。
その他のコースの企画もあります。
詳細はWEB http://www.tenmon.org/ 『京都千年天文学街道』
で検索ください。
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