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2009年幕開け
2009 / 01 / 04 ( Sun )
 2009年 新年”おめでとうございます”


北野天満宮1   北野天満宮2
 
丑年の2009年京都では北野天満宮へ丑にちなんだ神社としてお参りに行きます。
菅原道真公が承和12年(845年)6月御誕生でこの年は丑年であったことにより、
牛は天神様の神使いとして多くの縁起がつたえられています。

                北野天満宮4

北野天満宮といえば学問の神様、毎年多くの人々が合格祈願をかけてお参りします。

ご本殿のご祭神はじめ一之保神社、奇御魂神社(くしみたまじんじゃ)
でも学徳成就 文芸・歌道上達の神様としてさまざまな不思議や奇跡を呼び起こし
特別な力を持った神霊として祀られこれにあやかれるようにとお参りをします。

その他北野天満宮には雷除けの神様、農耕の神様、冤罪を晴らす神様、芸能の神様、
厄除けの神様等々いくつもの神様が鎮座いたします。
それぞれの願いをかけ一年の始めにあたり心を新たにお参りします。


北野牛2  牛

北野天満宮ではあちこちに牛が祀られています。
この牛の頭をなでて自分の頭をなでると頭がよくなるとか、体の弱いところをなでると
病気平癒が叶うといわれ多くの人々が牛をなでていきます。

またこちらの牛は殆ど臥牛(横たわった)の姿でお祀りされているのは
延喜3年九州大宰府から菅原公の御遺体を運ぶ途中で車を引く牛が座り込んで
動かなくなったためこの故事にちなみ臥牛の姿をしていると伝えられております。

今日も多くの人々の願いを聞き届けようとじっと耐え、その肌はピカピカに光っています。

北野天満宮 三光門  北野天満宮三光門2

                  北野天満宮三光門3

天神さんの七不思議の一つ”星かけの三光門”があります。
本殿前の中門の上に日、月、星の彫刻があるため三光門と呼ばれていますが、日、月、
三日月はあるが星がないのは平安京造営当初は千本丸太町に大内裏があったため
帝が遥拝される際三光門の真上に北極星が瞬いていたため星はきざまれていないと
いわれております。

また七不思議のなかには唯一立牛が本殿欄間の彫刻にあるとか
筋違いの本殿(天満宮御鎮座以前の地主神社が奥にあるためこれを避けた)
大黒天の灯篭(大黒様の口に石をのせ落ちなければそれを財布にいれておくと
          お金にこまらない。)
影向松(毎年初冬より3月の間に雪が降ると天神様が降臨され歌を詠まれる)
裏の社、天狗山などの七不思議があるそうです。


北野天満宮5

又本殿前に「渡邊綱の燈籠」があります。
平安中期の武将渡邊綱が所要で夜半一条戻り橋にさしかかると若い女性に
深夜のこととて家まで送ってほしいとたのまれ、その道すがら暫くいくとその女性は
恐ろしい鬼の姿にになり綱を捕らえて舞い上がり愛宕山へ連れ去ろうと北野天満宮の
上空にさしかかったそのとき綱は太刀を抜き鬼の片腕を切り落とし難を逃れた。
綱はこれも天満宮のお陰と神恩を感謝しこの石燈籠を寄進したといういわれの燈籠で
かなり老朽化し立派なお社に守られています、(重要美術品)

                   北野紅梅

 そして早咲きの紅梅が新芽を吹き花開いていました。

今年は早く不況の嵐が静まって新たな平穏な芽が順調に育ってくれることを祈願しました。
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