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お火焚祭 伏見稲荷大社
2013 / 11 / 08 ( Fri )
お火焚祭 伏見稲荷大社

11月8日は伏見稲荷大社のお火焚祭が行われる日です。
朝は冷え込みましたが日中は最高気温21℃と暖かないい天候に恵まれました。

鳥居

火焚祭とは、起源は神楽の庭燎(にわび)とも新嘗祭の一種ともいわれ
江戸時代から続く神事とされています。

京の都でも毎年11月になると多くの神社で五穀豊穣に感謝し、無病息災
家内安全を祈願したり、火を使う職業の方々が神事として参拝されています。

伏見稲荷大社のお火焚祭は古来、冬祭と呼ばれ毎年11月8日午後1時から行われます。

神事の後、全国から奉納された10数万本の火焚串を炊きあげ、五穀豊穣に感謝し、
万物を育てる稲荷大神の神恩を奉謝し、万福招来をお祈りいたします。

看板

午後1時から本殿で神事が行われます。
神前に多くのお供え物がされた後、秋の収穫後の五穀豊穣に感謝いたします。

その際、本殿前で神田でとれた稲に斎灯が行われます。

斎灯


斎灯2

神事の後、午後2時から神苑祭坊にしつらえられた火焚祭場で
「火焚祭」が行われます。

斎場

神事で斎灯された種火が斎場に供えられた後、火入れ式が行われます。

斎灯3

火床に火が入れられます。

火入れ

穏やかな天候で火の勢いもよく真直ぐに火が立ち上がります。
この煙を浴びて、罪障消滅、万福将来のご利益を受けるのだそうです。

火炉

全国から奉納された火焚串がうずたかく積まれていて、これら願い事が
書かれた火焚串を約2時間かけてすべて炊き上げます。

護摩木

神官の方が勢いよく高く放り上げて火焚串を焚かれます。

護摩木供養

清祓いの儀式で、斎主が清祓いのため榊、塩、清めの水を火炉に
振り掛けます。

清め

斎場では神楽が舞われます。

神楽

宮司さんはじめ神官の方や参拝者全員で大祓詞を唱え罪障消滅、万福招来
を祈ります。

祝詞

伏見稲荷の火焚祭では3基の火炉がしつらえ、全国でも最大と言われるくらい
勇壮な神事となっています。

火炉2

又能舞台では茂山家の狂言も奉納されていました。

狂言

午後6時からは本殿前の庭上で御神楽の「人長舞」が奉奏されることに
なっています。
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