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大原女
2014 / 05 / 10 ( Sat )
大原女時代行列

京の洛北大原の里に、古の昔『平家物語』に登場する、建礼門院に仕えた
阿波内侍をはじめとする女官が着ていた衣装が原型といわれ現在も継承
されております。

筒袖の着物に前結びの帯、足には脚絆をつけ、頭上に薪をのせ京の市中に
売り歩く女性の姿は東北院職人歌合せや七十一番職人歌合せなどに描かれて
いるといわれております。

現在では大原の観光風物として、毎年「大原女時代行列」が5月に行われて
おります。

近世では紺の着物の裾をからげ、御所染めの帯を前で結び、足には白い脚絆
を前あわせにして、甲掛けをつける。赤いたすきを掛け、
頭は島田結いにして手ぬぐい井を吹き流しにする姿が正装とされています。

大原女

この大原女時代行列は5月10日午後1時~3時の間で大原寂光院から勝林院まで
練り歩きます。

わらじを履いて、とても活動的な衣装で手ぬぐいの吹き流しは手ぬぐいで見え隠れ
する顔がとても色っぽくて、きれいです。

この日は多くの写真愛好家が訪れ、シャッターチャンスを窺っています。


大原女2

大原は今は新緑が鮮やかでキラキラと輝いております。

勝林院にはまむし草も花を咲かせ、池にはモリアオガエルの鳴き声も
して、新緑を満喫することが出来ます。

まむし草

先日三千院の前門主様の納骨式も行われました。


納骨
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