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葵祭り
2014 / 05 / 20 ( Tue )
葵祭り 社頭の儀

葵祭りのクライマックスは5月15日御前10時30分より御所の建礼門前
から出発する路頭の儀からはじまります。

牛舎を先頭に本列、斎王代列に分かれて約500名余りの行列が
都大路を御所~下鴨神社へと1時間あまり練り歩きます。

下鴨神社に到着しますとただちに社頭の儀が行われます。

社頭の儀は特に関係者の方々とご招待の方々が見守る中勅使
をお迎えして、神様への御幣物の授受が行われる行事です。

参拝者のお祓いが行われます。

お祓い

天皇より下賜される御幣物は唐櫃2つにに納められ下鴨神社の神前に
お供えされます。

お供え物には五色絹、糸、麻など5種類が唐櫃に納められ御所から
路頭の儀とともに運ばれてまいります。

唐櫃

近衛侍史は下鴨神社に到着いたしますと勅使と交代し、勅使は剣を解
かれます。

下鴨神社には祭神「玉依媛命」をお祀りしていることによります。

斎王代も童女を従えて徒歩で神服殿へと向かわれます。

斎王代行列

女人行列に加わる、騎女や女官の衣装はきらびやかで、王朝絵巻
そのもの大変綺麗です。

騎女

女官

斎王代はじめ女人列に参列した方々が神服殿に勢ぞろいし、社頭の儀
を見守ります。

斎王代1

唐櫃から出されたお供え物は勅使が紅色の御祭文を奏上した後
宮司によって本殿に納められます。

そして舞殿で勅使に神宣をお伝えいたします。

御幣物

その後権宮司は大神からの賜りものである神様の葵桂を仮置きし、
仮祝詞を申し上げます。

これを宮司は勅使に授けます。

葵

陪従が歌を唱えると神馬が舞殿を東から西へと3回まわります。


陪従

この時神馬は本殿に向かってしっかりとお辞儀をいたし拍手を得ておりました。
とてももきれいな神馬は精悍です。

神馬

その後舞殿で東游が奉納されます。

 ちはやふる鴨の社の姫小松
  万代ふとも色はかわらじ

東遊び

社頭の儀を執り行われた関係者の参拝が行われ、今年は女優の
藤原紀香がご招待され、参拝されていました。

藤原紀香

この社頭の儀のあと、糺すの森の馬場で走馬の儀が行われ社頭の儀
が終了し、昼食の後、加茂街道を通って上賀茂神社へと隊列が進みます。

颯馬
00 : 20 : 37 | 京のお寺・神社 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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