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扇塚
2014 / 08 / 23 ( Sat )
扇塚(五條大橋)

京の鴨川に架かる橋、五条大橋は東は国道1号線の東海道に通じ、西は
国道9号線の亀岡に通じる五條通に架かる交通の要所となっていて、
車の通行量が最も多い橋となっております。

もともとの五條大橋は現在の松原通に架かっていて、清水寺の参詣に
通じる橋として「清水橋」とも「勧進橋」とも昔の人は呼んでおりました。

現在の五條大橋の位置には天正17年(1589)に豊臣秀吉が方広寺大仏殿の
造営をした時に橋が架けられました。

その後天保3年(1645)に橋桁は石造りに改められ、現在の橋は昭和34年
に鉄筋コンクリート橋と修築されました。長さは67mあります。
この橋を現在は五條大橋と呼ばれております。

五條大橋

その五條大橋の西詰め北側に「扇塚」が置かれているのをご存知でしょうか?
ちょっと見過ごしてしまいそうです。

扇塚

扇は平安時代の初期、この地で初めて作られたものであると言われております。

説明では
ここ五條大橋の畔は時宗御影堂の遺跡で、平敦盛没後その室本寺祐寛上人
によって得度した蓮華院尼と称し寺僧と共に扇を作ったと言い伝えられて
おります。
この由緒により扇工この地に集まり永く扇の名産地として広く海外にまでも
喧伝されるに至った。
と記されて、昭和35年3月15日に京都市がこの顕彰碑を建てたものです。

石碑
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