FC2ブログ
春の訪れ
2015 / 02 / 25 ( Wed )
春の訪れ

2月19日は雨水で雪解けが始まった季節を迎えました。

春の訪れをいち早く告げる蕗の薹が春の日差しを一杯受け
すくすくと伸びてきました。

この花が咲いた後に地下より茎が育って香りたつ蕗が出てきます。
蕗は富貴といって縁起がいいとされています。

ほろ苦さは私たちの身体にいい刺激を与え、寒さで縮かんでいた
血流をよくすると昔の人は自然を上手に取り込んだ食生活と生活の
知恵を伝えてきました。

フキはフフキより転訛したともいわれます。

蕗の薹の天ぷら、和え物は珍味でとても美味しいです。

大原勝林院で見つけた蕗の薹です。

蕗の薹

沈丁花も蕾がふくらんできました。

沈丁花は原産は中国で日本では室町時代にはすでに栽培されていた
そうです。

沈丁花の名前の由来は香木の沈香のようないいかおりがして、
丁子のような花をつけるところから名付けられたそうです。

花言葉は栄光、不死、不滅、永遠

通りを過ぎる時、垣根からいい香りがして、春を感じる
日がすぐ近くまでやってきました。

若山牧水は
「沈丁花 いまだは咲かぬ 葉がくれの くれなゐ蕾(つぼみ) 匂ひこぼるる」
とうたっています。

沈丁花

そして今日(25日)は北野天満宮の梅花祭です。
22 : 01 : 22 | 京の暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<京(みやこ)の花だより | ホーム | 京の冬の旅>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kyonoazemichi.blog60.fc2.com/tb.php/697-4377fbbc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |