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京都府庁
2016 / 03 / 07 ( Mon )
重要文化財京都府庁 防災訓練

京都府庁旧本館は明治37年に竣工した建物で平成16年に国の重要文化財として
登録されています。

建物全体としてはルネッサンス様式で煉瓦造り、屋根は天然スレート葺きです。
中央には中庭(7代目小川治平衛作庭)をもつロ字型で中庭側に廊下を配しています。
京都府庁は明治期の瀟洒な建物として現在も使用されている唯一の重要文化財官公庁
とされています。

京都府庁では毎年防災訓練が行われていて、この貴重な建物を護り、次世代に
継承していくため、常に注意が払われております。

今年も上京消防署のご指導により防火訓練が行われました。

火元は1階の人事院事務所と想定

火災発生

ドアを「カッター切」して中に突入いたします。

救助訓練

煙が充満し、救助者発見、運びだしをいたします。

救助1

消防車も駆けつけます。

通常煙が立ち、炎が見える火災では13台~20台位の消防車が出動する
そうです。
その中には「はしご車」も出動いたします。

消防車

当日は実際に「はしご車」からの放水も行われました。

2はしご車

訓練であったこの日はスムーズに一連行動が行われましたが、いざと
いうときはなかなか冷静な行動がとれないのが普通です。

京都は特に世界遺産、国宝や重要文化財を多く有する町として、文化財を
まもるための訓練マイスターのフォローアップ研修も京都市消防局で行わ
れています。

フォローアップ訓練では自分たちで電話通報、消火器による初期消火、
文化財の搬出の仕方、放水の訓練が実践で行われています。

以前として火災発生は放火が全体火災の43%を占めているようで
残念なことです。

一人一人が注意して火災を未然に防止できればと訓練を通して
感じさせられました。
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