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神護寺
2016 / 05 / 15 ( Sun )
神護寺 宝物の虫払い №2


毎年5月の連休(1日~5日)の間で神護寺では寺宝の虫払い行事が
行われています。

普段は目にすることが出来ない国宝は国立博物館に保存されていたり
致しますが、この時期には里帰りして虫払いが行われています。

貴重なる文化財を時下に見ることができるので、この時期に訪れると
何かしら徳をしたような気分になります。

神護寺の楼門手前の書院で行われています。

書院玄関

書院の庭園は「懽頂の庭」と名付けられています。
丁度楼門を入って右手に勅使門が見えてきますが、その勅使門の
内側がこの懽頂の庭につながります。


その昔行われた密教儀式に参列した空海自筆の名簿「懽頂歴名」に因んで
造られた枯山水庭園は勅使門を中央に白砂石庭園で砂紋もきれいです。


懽頂の庭


庭園

書院では和気氏の三幅図や後宇多天皇宸筆、虫払定文書、第2室には涅槃図、
神護寺絵図、古今集、 第3室では両界曼荼羅、源頼朝像、政子夫人書状、
平重盛像 懽頂歴名、等々

3室には所狭しと約70点の国宝級や重要文化財等の寺宝が展示されていました。

虫払いの行事は一時中断されていたそうですが、虫払いの様子が書かれていた
江戸時代前期の文書がみつかったことを契機に1954年から神護寺が復興された
と京都新聞で報道されていました。

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