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初午
2009 / 02 / 06 ( Fri )
初午

今日2月6日は初午の日です。

節分を年の基準と考えられていた昔は、節分より数えてはじめての午の日を「初午」
として「初午祭」を催してまいりました。

京の都では
伏見稲荷が和銅4年(711年)2月7日初午の日に稲荷山三ケ峰に初めて御鎮座
されたことにより、この2月の初午の日に「初午祭」が毎年行われています。

伏見稲荷社では初午の二日前より稲荷山の杉と椎の枝で作った”青山飾り”を
お飾りしてこの初午詣でを福詣でとして多くの御参りされる人々を迎えます。

又参拝者には「しるしの杉」が授与され商売繁盛を・家内安全を祈願いたします。

一方京の都のそれぞれの家庭では

この初午の日には「畑菜のからしあえ」をつくって戴きます。

この時期畑菜は旬の季節を向かえ、狐の好物の辛し和えにして昔から食卓に登場いたします。

旬のものはその時の人間の身体には薬となるとよく言われ、先人の暮らしの中から
その知恵を学びとることができます。

今日は今井幸代先生の”京のおばんざい教室”より

辛し和え  白和え

                  三種盛り

な餅  稲荷すし

畑菜づくしの 畑菜のからし和え、畑菜の白和え、菜餅、いなり寿司をご紹介いたします。

畑菜はシャキシャキとして、和え物にも、煮物にも万能のお野菜です。
辛子の ”ピリリッ” ときいた辛し和えはより一層食が進みます。
白和えは白味噌をいれることによりまったりとした優しい味わいをたのしむことができます。
菜餅は今回はうるち餅で粒粒の感触はオハギのようでもあり美味しく戴くことができました。

あともう少しで梅がほころび、新芽が出始める春を迎えます。


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