FC2ブログ
東北の旅3
2018 / 06 / 29 ( Fri )
東北 三沢宿

東北の旅2日目の宿は三沢駅から車で5分の星野リゾート青森屋です。

もとは旅館であった建物を再生されていて、敷地22万坪というとても広い敷地に
池を囲んだ公園には古民家を利用した施設があり、とてもいい風情です。

青森屋

園内の地図を片手にお食事前の散策に出掛けます。

宿泊のお部屋は西館で、お食事や宴会場は本館です。

青森屋地図

玄関から西大門を潜って園内にはいりますと、足湯があったり、鐘撞堂があります

青森屋 西大門
 
そして先ず眼前には浮見堂が目にはいります。
池面にその逆さ姿を映し何とも不思議な建物です。
現在は守り神をお祀りする建物のようです。

浮見堂

南部曲屋は全国馬産地であった南部地方の馬屋と住まいが一体となった建物を
利用して現在はラウンジとなっているようです。

南部曲屋

藁屋根のカーブが何とも不思議なつくりです。

南部曲屋2

この園内に渋沢栄一旧邸があります。

渋沢栄一邸門

渋沢栄一は現在埼玉県の豪農の家に生まれ、文久元年に江戸に出、徳川慶喜の
幕臣となりその力を発揮、
大政奉還後は大蔵省に入省、第一国立銀行{第一銀行)みずほ銀行の頭取や
東京瓦斯、東京海上火災保険、王子製紙など多くの企業設立にかかわる。その数500
ともいわれて幕末から明治、大正にかけて日本の先駆的存在と言われる人です。

渋沢栄一の後を孫の敬三が継ぎ、同じく第一銀行頭取や日銀総裁、国際電信電話
会社社長等歴任し、日本経済復興の端緒を開いた人物といわれています。

旧邸の門を入ったところに、栄一と敬三両氏の銅像と渋沢神社が建てられています。

渋沢栄一銅像
旧邸宅はもともとは東京にあって、大蔵大臣官邸になったり、供用会議所に
なったりしていたようですが平成3年にこの地に移設されたようです。
ここに移設されたのは、星野リゾート青森屋の前身小牧温泉創業者の杉本氏が
渋沢家の執事として親子二代に亘って仕えていたといういきさつがあるようです。
建設は清水建設が、設計は西村好時氏だそうです。
広大な素晴らしい洋館の建物で内部は非公開です。

渋沢栄一邸

さて、食前の散歩を終えて愈々お食事タイムです。
お食事は全員で大広間で頂きます。

そこにはねぶたが堂々と三基据えられています。

ねぶたには3種類あります。

まず五所川原立佞武多
高さ23mもあるねぶたが町を練り歩くとその勇壮さは見事なものとか
「ヤッテマーレ、ヤッテマーレ」

弘前ねぶた

青森ねぶた
宵闇に大見得をきる迫力が素晴らしいねぶたです。
「ラッセラー、ラッセラー」

青森ねぶた

「弘前ねぶた」
弘前ねぶたは表には勇壮で色鮮やかな武者絵、裏には妖艶な美人画が
画かれているのが特徴
「ヤーヤードー」

五所川原立佞武多

どれも迫力満点です。
これは本物を縮小したものなので、実際にはもっと大きなものとなります。
掛け声もそれぞれちがうようです。

津軽といえば三味線、津軽三味線の音色もすばらしいです。
どこか哀愁を覚えます。

津軽三味線

ホテルの従業員さんは大変です。
笛は吹くし、踊りは踊るし、それも一流の芸人揃いです。
お客様も巻き込んで、旅の一夜を楽しませてくれます。
ここにも星野リゾートの企業秘密があるようです。

祭り

祭り2

お料理は
お祭り前夜菜、お造り、立佞武多五段セイロ、郷土料理(せんべい汁)、
香の物、甘味です

青森屋晩餐

配られたうちわはお土産にどうぞ!!

五段せいろ

かくして青森の夜は更けていきました。

18 : 45 : 17 | 京の暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<祇園祭 | ホーム | 東北の旅2>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kyonoazemichi.blog60.fc2.com/tb.php/763-730ea992
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |