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桜便り
2009 / 04 / 09 ( Thu )
桜花爛漫の京の都(Ⅲ)

”京都府庁の旧本館”

             京都府庁


京都府の行政を司る、京都府庁の旧本館は明治37年竣工、ルネサンス式様式で
正面外観は中心に一段高くなった屋根から左右対象に張り出した西洋近代の大邸宅館
を彷彿させ、内部は随所に和風の赴きが取り入れられ、夫々に装飾が凝られています。

知事室


旧知事室、旧食堂、旧応接室、旧貴賓室には大理石にタイルを組み合わせた暖炉が
据えられ、シャンデリアや調度品、格子天井など他のお部屋よりも素晴らしいデザイン
が施されています。

現在も執務室、会議室として使用されていて創建時の姿を止める現役の官公庁建物
としては日本最古のもので、平成16年には重要文化財に指定されています。


正面庭園は七代目小川冶兵衛氏の設計によるものだそうです。

府庁桜2 
  
     府庁枝垂れ桜
 

          府庁桜

本館を通り中庭には「桜守」として有名な16代目佐野藤右衛門氏の枝垂れ桜があり
今満開となっています。
この枝垂れ桜は円山公園の実生木(みしょうぼく・・・種から育った木)を植えられたもので
円山公園の初代枝垂れ桜の孫にあたるそうです。

五条橋脚


又、明治10年五条大橋が改修された時の余った橋脚がおかれています。
この橋脚は豊臣秀吉が建造した五条大橋の橋脚だと考えられているそうです。

毎年この時期一般公開されています。
今年も3月23日から4月5日まで公開されました。

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